ついに来れたよPADDLERS COFFEE
年明けすぐは、まさか一ヶ月も平気で放置するようなことになるとは思ってなかったでしょうね。
最近新しく楽しいこと始めたせいで、家で過ごす時間が少なくなって、外を走り回る生活をしてます。
「たまには休まなきゃダメだぞ」と思いながらも、時間があれば外に出かけてしまう。
そんな新しい楽しいことの話はまた後日。
東京に行った話が続くんですけど、二つ目の記事はカフェのことにします。
東京に行くたびに、時間がうまく作れなかったりの連続で来れてなかったカフェがひとつ。
今回は、その「PADDLERS COFFEE」に行くことを目的に東京に来たと言っても過言ではない。
それくらいのんびりゆっくり過ごしてきましたよ。
PADDLERS COFFEEというと、米ポートランドの超有名店のスタンプタウンコーヒーの豆を扱うことでも有名で、日本のコーヒーのサードウェーブを牽引してきた東京の人気コーヒースタンドです。たぶんこんな感じであってると思います。
SNSなどで見る写真から伝わってくる雰囲気の良さだけでもすごくいい感じがしてましたが、実際行ってみるとホントにホントによかったです。
実は大阪でパドラーズさんのコーヒーを飲む機会は今までにあり、阪神百貨店でやっていたポートランドフェアの時と、SANという大阪の大好きなお店のイベントに参加されいた時の二回で。
大阪で味わったあのコーヒーを実際の店舗で飲みたいという気持ちが、ずーっとありました。
木のぬくもりを感じるお店で、初めて行ったけど「帰ってきた」感じがする居心地の良さがあるよなと勝手に思ってました。
レコードのあるカフェは美味しい。
ここで聞いた音も一緒に思い出になる感じがします。
中島美嘉の「恋しくて」のカヴァーが流れてて、すごく良かったなと思い出します。
フレンチプレスで淹れたグアテマラをいただきます。
コクと酸味のバランスがすごく良くて、美味しかったああああ。
プレスで飲むコーヒーもやっぱり美味しいなと思いました。
職場ではいっつも飲んでるけど、こういう浅煎りのお豆をプレスでっていうのはあまりないから、すごく新鮮で新しい感じがしました。
また買って使ってみようかな。
それからこちらも。
特別なソーセージを使った最高に美味しいホットドッグ。
冗談抜きで何本でも食べれるよ俺って言いそうになるレベルで大好き。
ソーセージって流行るかもって感じた。ビジネスチャンスあるかも。
ネオン管はアメリカのネオンサインのアーティストさんのもの。後は知らないけど、雰囲気に合ってていい感じ。
駅からも少し遠くてめちゃめちゃ便利な場所じゃないんだけど、こういうお店にたくさんの人が集まって、それぞれが思い思いに過ごすのって素敵だなって思いました。
お店の方とのコミュニケーションの取り方なんかを見ていても、ここで流れる時間の心地よさがやっぱり本物なんだなと確信。
こんなお店が作りたいぜ。
どこを切り取っても最高!!
ごちそうさまでした。
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LENS : XF35mmF1.4
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パドラーズコーヒー 西原本店
03-5738-7281
東京都渋谷区西原2-26-5
https://tabelog.com/tokyo/A1318/A131807/13181016/
東京に行って勢いで財布を新調した話。
こんばんは。
年始やることがないので、風呂に浸かりながら、iPhoneでブログを執筆するという一石二鳥というかだらしないというか、年始らしいのんびりとした時間を過ごしております。
2018年の年末は東京に行って、行きたかったお店や新しいお店を巡ったり楽しい休暇を過ごしてきました。
のんびりでもいいかなと思ってましたが、行きたいところが多過ぎて結構忙しい旅行になりました。
行きの飛行機に家主様と共に寝坊して乗り遅れるという重大なミスを犯し始まった東京旅行。
おかげさまで、あまり大きな買い物は出来ませんでしたが、旅の思い出にもなるような素敵な出会いがあったりなかったり。
買い物したものは唯一。
タイトルにも書いた財布のみ。
MINIMALIGHTの財布は?
という声もブログを見たことある方から聞こえてきそうですが、ビビッと来てしまったものは仕方がないのです。
ちなみにMINIMALIGHTのお財布はアウトドア用に置いていますが、今までメインの財布として愛用(最近はほぼカードケース状態)のコムデギャルソンのお財布は後輩に譲ってしまいました。。
それくらいのビビッだったので、これから大切に使ってあげたいなと思ってます。
いい加減焦らし過ぎなので、まずはお店から。。笑
東京の浅草にオープンしたHender Schemeの2つ目の新しいお店、スキマ合羽橋店で購入しました。
何年か前から話題を集めて、ずっと気になるお店だったのですが、この度念願叶って初来店。
大阪にも取扱店はあるものの、やっぱりたくさんの商品を見て選びたいよなということで、この日を楽しみにしていました。
革製品を扱うブランドなのですが、そのラインナップはよくあるレザーのアイテムとは違い、デザインや使い勝手が愉しさや喜びを生む面白いものばかり。。。
本当に楽しいお店なので、ぜひ体験してもらいたい!という感じ。
買った財布はコチラ。
2019年のSSコレクションから新しく仲間入りしたデザインの財布で、L字型のジップを開くとお札、小銭、カードがすっきり収まります。
コムデギャルソンの定番のデザインにも似ているものがありますが、エンダースキーマの方が皮がしっかりしていて、馴染んできた時の風合いが圧倒的に良さそうな気がします。
色の展開はコムデギャルソンにはもちろん敵いませんが、シンプルで飽きの来ないデザインの物を選びたいなと思っていたので、これは最高にいい買い物が出来たと思います。
中の小銭入れを作っている皮のパーツが外にはみ出したデザインになっていて、そこにブランドのロゴが箔押ししてあります。かわいいぜ。
久しぶりの育て甲斐のある革製品の購入に結構心踊っているので、経年変化もバッチリ楽しんでいければいいなと思います。
写真も撮ったし、また思い出した頃に撮り直して見比べてみたいですね。
ちなみに、一緒に東京に行った家主様は同じ形のヌメ革のタイプを購入。
こちらも経年変化が楽しいカラーで成長から目が離せなさすぎる。。。
家に帰ってクリームを入れてあげて、毎日大切にポケットの中でスリスリしてます。笑
これからの財布の成長と東京の活動記録をお楽しみに。
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LENS : XF35mmF1.4
あけましておめでとうございます。2019
あけましたね。
あけましたねと言っても、新しい一年のスタートを寝て起きたら切っていたので、今年は幸先良くない感じで1日目を始めてしまった者です。。。
2018年の年末はなにかと忙しいのと、直島の記事を更新し切って若干の達成感を得てしまったことと、次の記事の写真の現像作業などが全然進まず、一ヶ月以上も放置。
にも関わらず、更新してた時と同じくらいの人が観に来てくれる不思議を感じている最近です。
止まっていた時間が自然に動き出した感じが演出出来るように、何事もなかったかのような更新をしていきたいと思いますので、またお暇な時に覗きに来ていただければと思います。
2019年も今までと変わらず、たくさんのコーヒーとビールを飲みながら、おしゃれなことや楽しいことを追求していく一年にしたいと思っております。
引き続き皆様の何もやることのない時間に少しだけ役に立つ個人の日記のようなものをどうぞ温かく見守っていただけますようお願い申し上げます。
lololomo
直島2018 完結編
いよいよ最後になりました。
今年の旅はボリューム満点だったなと思いながら、カメラのデータをiPadに移しながら考えてたのが7月。
半年弱かかっちゃいましたね。
まあ、今年のうちになんとか全部書けそうです。よかった。
豊島から直島への最終便で直島へ向かう途中に同行の家主様に相談。
直島から宇野港への便は時間的に余裕もあるので、少し直島でゆっくりしてから帰ろうと言いました。
なんとなくですが、急いで帰る理由もないし。大好きな直島を少しだけ名残惜しむのも良いんじゃないかなと思ったからです。
写真を撮ったり、のんびりアートとたわむれたり。
その後は、コンビニで酎ハイとお弁当なんかを食べながら過ごしました。
のんびりしてると、こんなポスターが。
「ひとつ後のフェリーへ。」
って。
今ちょうどしてるやつ。
やっぱり直島っていいね、ってなりました。
ゆっくりした島の時間をもう少し楽しみたいな、
このままいつもの生活に戻っちゃうのはもったいないな、
結構同じ考えの人がいるのかもしれません。
また戻ってくる気しかしない。
直島旅行、やっぱりオススメ。
次はもう少し涼しい時期を狙って帰ってこよう。
おしまい
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LENS : SEL50F18F
BROOKLYN ROASTING COMPANY NAMBA
大好きなBROOKLYN NAMBA。
先日利用した時に新しい発見があって、なんで今まで気づかなかったんだって少し落ち込みました。。。
あれこれ書く前に、実は私は牛乳がちょっと苦手という事実を。
コーヒー好きなのに。
結構ラテとか飲むのに。
苦手なものないとか言うてたのに。
そうなんです。
ただ、牛乳を牛乳だけで飲むのが苦手なだけで、コーヒーと混ざると不思議と飲めます。牛乳を使った製品も大体好きです。
中学生までは給食で牛乳を飲んでましたが、いまいち好きになれず。
なんなら、小さい頃からお腹が弱く、よくお腹壊してたので、飲むの控えようってなって、友達に毎日あげてました。
そんななか、ブルックリンのメニューシートをよく見てると、気になる文字が。
真ん中のあたり。
ミルクの変更の所に、SOY FREEとあります。
ええええええええーーーー。
牛乳苦手やから、スタバでも大体ソイにしてもらうのに。
スタバはプラス50円かかるし、普通はそう言うもんやと思ってたのに。。
よく見とけばよかった。。。
こんなん毎回SOY で頼むやん。
色んなのSOYで試してみたくなるやん。
絶対もっと通うやん。
みんなに教えてあげたくなるやん。
ということで、今日はソイラテを。
牛乳とは違った香ばしさやコクが美味しい。
この日のエスプレッソはスマトラのお豆だったけど、そのおかげもあるのかな?苦味だけでなく甘みもよく感じる美味しいソイラテでした。
気付くのかなり遅かったけど、これからブルックリンでメニュー選ぶのが楽しみに。
選択肢が増えるのって嬉しいね。
今日もごちそうさまでした。
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ブルックリンロースティングカンパニー なんばEKIKAN店
06-6599-9012
大阪府大阪市浪速区敷津東1-1-21 なんばEkikan
https://tabelog.com/osaka/A2701/A270206/27091465/
SATURDAYS NYC
SATURDAYS NYCさん。
美容室の近くにあって便利で時々使っていましたが、そういえば結構お久しぶり。
カメラがあったので、改めてゆっくり過ごしてみることに。
二階がSATURDAYSブランドのショップで、一階がカフェになっています。
シンプルでクリーンな空間で美味しいコーヒーが飲めるお店。
服は見るけど買ったことはないです。
普通にカフェ利用の目的で訪れる人の方が圧倒的に多い印象のもはやカフェです。
お店の奥のコチラのカウンターで注文。
出来たら呼んでくれるスタイルです。
コーヒー以外にもお菓子やケーキもあって、席が空いてればゆっくり過ごすことも出来ます。
と言っても、ショッピングなどの休憩に少し寄っていってもらうことをイメージしているお店だと思うので、めちゃくちゃ座り心地の良い椅子があって一日中くつろげる場所があるわけではないです。
この日はドリップを注文。
お豆はエチオピアとのことで、大好きなアフリカのコーヒーが飲めてゴキゲンに。
軽めのローストで、ジューシーな酸味がとっても美味しいコーヒーでした。
コーヒーはやっぱり浅煎りが好き。
谷六も好きだけど、通いやすいカフェが近所にある所に住むと幸せになれそうな気がする。
それなら、やっぱりタカムラさんかなぁぁぁ。
迷う。
少し脱線しましたが、コーヒーのある生活はやはり幸せ。
浅煎りのものなら、苦いコーヒーが苦手な人も飲みやすいと思うから、こういうお店がどんどん増えるといいなぁ。
今日もごちそうさまでした。
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サタデーズ サーフ ニューヨーク 大阪店
06-4963-3711
大阪府大阪市中央区南船場4-13-22
https://tabelog.com/osaka/A2701/A270201/27084463/
台風飯店
また谷町六丁目のお店。3号出口から出てすぐです。
そのだの系列店、「台風飯店」。
台風が通るアジアの国々や沖縄のなどからインスパイアを受けた料理が出てくる飲み屋さんです。
朝はモーニングとか書いててびっくりしましたが、おそらく最近始めたのかな?
前回来た時はなかった気がする。。。
アジアの国には家が狭いから朝ごはんも外食だよっていう文化もあるみたいだから、台風飯店の朝ごはんって何だか旅行気分というか楽しい雰囲気を感じます。想像ですが。
ちなみに、台風飯店のロゴは福岡の人気アーティストの「NONCELEEE」さんのもの。
お店の中にもネオン管もあります。
店内はチープな感じのするステンレスのテーブルに安イス。
全体でバランスが取れてるから、これも◎
そのだは全席カウンター席なので複数名できづらいなんて書来ましたが、こちらの台風飯店はある程度の人数までなら一緒に座って食事ができます。
そのだのすぐ近くにあるので、上手に住み分けが出来るように考えてるのかな。
そのだはいっつも満席っていう状態が多かったので、バランスが取れて2店舗とも入りやすくなると嬉しいかも。
こちらは、そのだも台風飯店も変わらず。
バイス大好きだから嬉しい。
台風飯店のバイスはそのだよりちょっとジャリジャリです。
アレがないから仕方ないよね。
台風飯店では、まだお決まりのメニューはないので、毎回色々試して注文しています。
名前忘れたけど、焼きそばもスパイシーで美味しかったです。
あと、トムヤムクンフォーとかスープのある料理も程よいサイズで用意があるので、結構嬉しかったり。
飲んでる時のスープ物大好き。
ルーロー飯もお茶碗一杯分くらいで、分けてもいいけど、男なら一人でペロンの量。
最後に頼みたくなるメニュー。
本場のも一回食べてみたいなー。。
台風飯店はそのだと比べられることも多いかと思いますが、料理とかお店の作りとか、そのだとは結構違うお店な感じを受けます。
楽しいお店だし、ついつい行きたくなっちゃう所は同じですが、これからも気分によって使い分けて行きたいなと思います。
先月には、そのだで働いてた方が独立してオープンさせたお店が職場のすぐ近くに出来たりと、勢いもあって次々楽しいことを考えてくれてる感じがして、こちらもワクワクします。
今日もごちそうさまでした。
CAMERA : SONY RX100
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台風飯店
大阪府大阪市中央区谷町6-2-25 伊藤谷町ビル 1F
https://tabelog.com/osaka/A2701/A270204/27104212/
今日もそのだへ足が向かうよ2018
ホントに谷六通いがち、、、
昼から飲むビールは最高の幸せ。
そのだで昼飲み、大好きな休日の過ごし方です。
この日はお店の奥の方の席だったのですが、こんなところにメニューあったんですね。
といっても、頼むものは毎回ほとんど同じ。。。
まずは、パクチーよだれやっこから。
これは100パーセント頼むメニュー。
そういえば、この店はパクチー食べれる人としか来たことがないな。
一時期から少し味付け濃い目になったような気がするけど、この一皿に大好きな物が詰まってます。ホントに最強。
そして、二杯目か三杯目にはバイスにチェンジ。
そのだに来たらコレ!何にでも合うから、毎回必ず。
アルコール強めなので、一人一日三杯までというルールもあります。
この日はメンチカツを注文。
酒飲みたちには十分な量のメンチカツで、ひとつ250円とかだったかな。
そのだの料理はほとんどが二人でシェアするのにちょうど良いサイズのポーションで、仲のいいグループでも、多くて3人までかなぁ。
全席カウンターだし、四人とかで並ぶのは話す姿とか声のボリューム感とか考えるとあまり粋じゃないかも。。。
そのだはやっぱり仲のいい二人で!が好き!
ごちそうさまでした。
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大衆食堂スタンド そのだ
大阪府大阪市中央区谷町6-3-7
https://tabelog.com/osaka/A2701/A270204/27091926/
直島2018 ⑨
豊島美術館を後にして、この旅の最後の目的地に。
目的地は檸檬ホテル。
ホテルといっても、今から宿泊する訳ではなく。
体験型の作品の中に一日一組限定で宿泊出来るようになっていて、その名前が檸檬ホテルという名前で、という感じ。
ちなみに、運営はスマイルズ。
スープストックやパスザバトンをやってる会社です。遠山さんがやることは面白いですね。
ちなみに、この檸檬ホテルは住宅地のど真ん中にあって、めちゃくちゃ迷いました。
GoogleMapを頼りにしてたのですが、小さい家が密集していて、しかも外観がそっくり。
さらに道も結構分かりにくく、檸檬ホテルの入り口を探すのに時間がかかってしまいました。
時間ないのに。。。
行く予定な方は要注意です。
到着すると、
「ほほ檸檬しなさい」
のメッセージ。
「ほぼ」じゃなくて、「ほほ」です。ほほ。
ほほ檸檬がどんなことかは、実際に体験してもらいたいなと思うんですが、簡単に言うとこんな感じ。
二人一組で枝分かれしたヘッドフォンから流れる指示を聴きながら、その指示通りの行動をしていく、それだけ。その先に「ほほ檸檬」が。。
なんとも不思議な感じですが楽しい作品です。
黄色い布が色んなところにあるのですが、これらは豊島のレモンを使って染められた布だそう。
綺麗な色でした。
そんな檸檬ホテルをぐるっと指示に従って進んでいきます。
二人でやると楽しい指示が多いです。
ちなみに、この作品を回っている途中でタイムリミットが。。。
レモンスカッシュも飲みたかったけど、バタバタとしながら、檸檬ホテルを後にします。
ちなみに、結構ギリギリ。
帰り道は下り坂多めなので、行きの時よりもスピードも出て順調に進みます。
豊島の港に着いたら急いで乗船。
ではなく、その前に自転車を返却。
その後、走って船に乗り込みました。
ホントに危なかったですが、なんとかなりました。
慌ただしいのはいつものことですが、豊島はまだまだ見所がたくさん。
次の旅は、豊島がメインになりそう。
檸檬ホテルもその時にゆっくりリベンジせねば。と思います。
たぶん次が完結編。
続く。
CAMERA : SONY α7II
LENS : SEL50F18F
直島2018 ⑧
ああ、その⑧まで来たかぁ。
でも、豊島が終わるとついに完結だなぁ。
ちょっとさみしい気もするけど、小出しにしてきた直島シリーズ終わっちゃったらネタに困らんかなぁ。
。。。
。。。
なーんていう心配は実は全くなし。
ネタはたくさんあるし、写真もたくさん撮ってます。
そうこうしている間にも思い出と写真は増えてますが、写真の現像作業と記事を書く作業時間を上手に捻出出来てないのが現在の本当の課題なんですね。
色々試しながらやってますので、暇つぶしのお供にでもしてやってください。
豊島美術館への道のりはのぼり坂が多く結構大変でした。思ったより時間かかったのかも。
それでも、気持ちいい景色や風を感じながら走ってればあっという間という感じ。
途中に、数々のアート作品を素通りして目的地に向かうこと以外は楽しい道のりだったかも。
そして、さあ到着!という時にこんな最高な景色が見えるんだから、疲れも吹っ飛んで、美術館を楽しむスイッチがバチっと入ります。
ホントにここの景色好き。
決して便利な場所とは言えないけど、自然と馴染む豊島美術館らしいロケーション。
この場所もきっと絶対必要な要素のひとつなんでしょうね。
まずは水分補給。
チケット買う時に一緒に買ったんですが、今まで飲んだポカリの中で一番美味しかったと断言出来る美味しさ。
それくらいカラッカラでした。
よく冷えた飲み物がチケット売り場に置いてくれてるのはホントにありがたいですね。
こちらがメインの建物。
気になる形。
調べてみると、一滴の水滴が地上に最初に落ちた瞬間のような形とのことでした。
なるほど。
こちらの建物に行く前に美術館の敷地の遊歩道をぐるっと歩いて回ります。
遊歩道にある木々は豊島に元々自生しているものだそうで、この遊歩道をぐるっと回る時間も豊島美術館なんだなと感じた感覚は間違ってなかったみたいです。
美術館の中は撮影禁止なので、ベネッセさんのホームページから写真をお借りしています。
中は柱のないコンクリート・シェル構造という作りで、優しい曲線のおかげかコンクリートだけど柔らかさを感じます。
屋内だけど、自然を感じる空間でそれぞれの時間を静かに過ごすことが出来る不思議な時間が流れる空間でした。
本当に心地良く、のんびりゆっくり過ごしてみるのも面白いなと思いました。
かなりゆっくり過ごして外に出ると、再び夏の暑さと虫たちの賑やかな鳴き声が聞こえて、さっきまでの静けさが嘘のような気分に。
出口に向かう途中にミュージアムショップがあり、そこで再び休憩。
ベーグルとアイスコーヒーで小腹を満たしました。
こちらにはアクリルの屋根がありますが、丸いトップライトから優しい光が降り注ぎます。
ちょっとカッコつけたりしたくなります。
ちなみに、横で撮るとこんな感じ。笑
結構狭いので、色んな過ごし方をする人々が楽しい雰囲気を演出してくれます。
ショップのお土産品もシンプルなデザインのものが多く出来れば全部持って帰りたい。。。
美術館のお土産って、なんでこんなに魅力的なんやろ。
何歳になっても大好きです。
この辺りで、そろそろ次に行こうかーなんて話をしながら美術館を後にします。
ちなみに、豊島美術館の魅力というか魔力というか、思ってたよりもゆっくりし過ぎまして。。。
結構滞在時間なくなってしまいましたが、豊島でもう一つ観てみたい所が。
美術館からも近いし何とかなるかなという予想で出発。
その⑨に続く。
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LENS : SEL50F18F
直島2018 ⑦
豊島編です。
実は今回の旅のスケジュールでは、豊島での滞在時間はかなり短め。
旅の目的をクリアしていったオマケみたいな位置付けで考えてたのですが、ホントにホントにいい島で。。。
結局、結構駆け足で回ることになってしまいました。
今考えてもヒヤヒヤ。
船の予定は余裕もって組まないと怖いね。
豊島での最大の目的は豊島美術館。
これが港から結構離れたところにあって、しかも居心地が良すぎる。
離れたところにあるのは分かっていたし、距離もイメージ出来ていましたが、海沿いの道のアップダウン具合までは詳しく調べても完全には分からなかった。
このあたりが敗因かなぁ。
どっちにしても余裕を持つこと。
これやね。
さ、
前置きは長くなりましたが、進んでいきますよ。
豊島に着いたら、とりあえず駆け足でレンタルサイクルの受付に向かいます。
直島のスクーターで楽しまくったから、電動アシスト付きでもキラキラはあまり感じませんでしたが、豊島には二人乗りできるサイズのバイクはおそらくレンタルがないので断念。
前回の直島以来、2年ぶりの電動アシスト付き自転車で出発。
港の近くに行きたい場所もチラホラという感じでしたが、ちょっと喉も渇いたし、カフェもあるということで、コチラに向かいました。
イル・ヴェントさん。
これはカフェの名前で、古民家の建物自体を改装して作った作品で、
トビアス・レーベルガーの「あなたが愛するものは、あなたを泣かせもする」という不思議な名前です。
カフェの利用目的でしたが、カフェ営業してる期間ではなかったみたいで、今回は中の見学だけになってしまいました。。。
戦争に使われる潜水艦などに使われた迷彩の一種のような説明だったと思うのですが、壁や机の模様のおかげで立体感や距離感が掴みづらくなる仕掛けになっています。
落ち着かないけど、楽しい!
いろんな角度から写真を撮ってみて、どれが正解かな?と遊んでみました。
二階建ての古民家の床も壁も全部こんな感じです。たのし!
外にも。
お客さん少な目の時間帯だったみたいで、結構色々遊べましたが、人が多い時期は狭いから大変だろなと思います。
この中で過ごすコーヒータイムは結構特殊で楽しそうだなーと思いましたが、これはまた次回以降のお楽しみですね。
面白い所でした。
今回は前置きが長くなりすぎたので、これにて終了。
その⑧へ続きます。
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LENS : SEL50F18F
汚れてきたMINIMALIGHT PLAYWALLET X-PACをダイロンマルチで染色してみた。
お気に入り(もはや生活必需品)のMINIMALIGHTのPLAY WALLET X-PAC。
これは買った当時の写真で、現在約一年ほどの期間毎日使用中。
おかげさまで汚れも目立つようになり、洗ったり洗ったり誤魔化してきましたが、そろそろ個人的に限界の見た目。。。(使用には全く問題はありません。見た目に拘るが故の限界です。)
先日の記事でも書きましたが、最近では人気のために欲しいと思った時に簡単に手に入るシロモノではなくなっているようで、再入荷の連絡を頼りに店舗へ連絡するも即完売とのこと。。。
一旦諦めてました。
そんなある日、ふと思いついちゃったんですね。
きっかけは忘れましたが。
「染めちゃえばいい」
と。
経験あるわけではないですが、すぐに検索開始。
すぐに「ダイロンマルチ」という染色剤に辿り着きました。
新しい物を買うほどボロボロなわけでもないし、なんならまだまだ使いたい。
さらに、新しい物も手に入らないし、なんなら自分で新しい色を手に入れることが出来る。
という、やるしかない状態であることが判明したため、早速翌日には近所の手芸店に探しに行ってみました。
三色だけ残ってました。
アマゾンの翌日配送よりも早くゲットです。
思いついた時の行動力は自分でも褒めてあげたいものがあるなと思います。。
色は、黒か茶色で結構迷ったのですが、
最悪、黒に染めちゃえばいいかなっていうのと、
色の名前が「COFFEE」だったので、やはりコレしかねえという感じに。
説明もよく読み、必要な物も百均で揃えて作業開始です。
ちなみに、ダイロンマルチ以外で新しく買った物は、
・使い捨てのビニールの手袋
以上。
お鍋やボウルで染色剤を漬け込むのですが、ステンレス製なら色が移ることはないようなので、家にある鍋を家主様の了承を得てから使用。
あとは、周りに染色剤が飛び散ると予定外の物を汚してしまう場合があるので注意が必要です。
それでは始め!
簡単なので、一気にいっちゃいますが、お湯でダイロンマルチを任意の濃度になるように薄めて、予め洗っておいた状態の染めたい物を濡れたままの状態で漬け込むだけです。
これで、COFFEEカラーの世界にひとつだけのMINIMALIGHTが手に入ります。
めちゃめちゃいい天気。
ボーっと作業を続けます。
こちらは数分後の様子です。
ナイロン製のMINIMALIGHTにも順調に色が入っていってます。
あとは、手で揉んだりかき混ぜたりしながらしっかりムラなく染まるように手をかけてあげます。
20分か30分くらい経ったとこです。
しばらく放ったらかしにしておいたら、結構色が濃くなったので、この辺であげることにしました。
初めてなんで、洗ってどれくらい色が落ちるかとか分かんなかったので、ちょっと長めに漬けてみました。
そのあとは、水でよくすすいであげて、綺麗にして乾かして作業は終了。
色落ちはそんなになく、思ったより濃く出来上がりました。
仕上がりは、まあ満足。
汚れた白よりはこっちの方が断然いい。
ちなみに、内側。
外側の生地はすれて表面にダメージがあったので染まりやすかったのですが、内側の生地はほとんど新品同様のピカピカだったので、色の入り方は若干控えめ。
これくらいの色が狙いだったんだけどな。
とりあえず、綺麗になったし、なにより誰も持ってないレアな色を持っているということで、満足度は高め。
汚れたら洗って綺麗にするものそうだけど、今回のような無茶も受容してくれるのが、アウトドア派の強い味方のMINIMALIGHTのお財布の良いところかなと思いました。
白のX-PAC使ってる人達の間で流行ると面白いな。
直島2018 ⑥
果たして終わるのか、終わらせるまでモチベーションを維持できるのか。
直島シリーズ第6弾です。
今回は犬島の家プロジェクトを巡ります。
チケットはすでに購入済みなので、精錬所美術館をスタートして、近くのものから順番に回ります。
犬島はとても小さい島で家プロジェクトは全て歩いて回ることができます。
まずはコチラ。F邸。
名和晃平さんの作品。
「Biota (Fauna/Flora)」
ちなみに、建物の中は写真撮影禁止になってたので、外から撮っています。
強いエネルギーが大爆発をする感じのイメージ。
案内の方もそんなことを言ってました。
二十代前半の頃に名和さんの作品を初めて観た時からファンで、作品の持つ不思議な雰囲気とか空気感が大好きです。
今回もコレだけは絶対!と思っていたので、とりあえず大満足。
次は、S邸。
実はコレも絶対観たいと思ってましたね。
大きさや焦点が異なる丸いレンズが無数に並んだ作品。
観る場所や、レンズの向こう側にある景色によって作品の見え方が変わるので、ここで色々実験をしたりしながら遊びました。
そして、すぐ近くにあるA邸へ。
こちらも、荒神明香さんの作品で、
タイトルは「リフレクトゥ」。
引きで撮ってないので、ちょっと分かりにくいですが、透明のアクリルの部屋の中に造花の花びらを上下で対称になるように配置された作品があって、内側からも作品を楽しむことが出来ます。
ちなみに、こちらの作品は現在は展示されていないそう。今年の8月までだったみたいです。
続いてC邸に到着。
下平千夏
「エーテル」
黄色の糸が建物の中に縦横無尽に張り巡らせあって、ハンモックのようにもなっています。
屋根もあって少しゆっくり休めるので、しばしクールダウン。。。
建物の裏手には、SANAAのラビットチェアが二脚。
島のいたるところにラビットチェアが並べて置いてあって、休んだり景色を楽しんだりできます。
ちなみに、こちらは島の休憩所。
ぐるっと一周するルートの真ん中あたりにありました。
SANAAの建築で、ラビットチェアが並んでお出迎え。
しばらく休んでる時に気付いたのですが、建物の屋根に無数の穴が空いていて、そこを通った光が床に模様を作っていました。
季節や時間帯による光の角度や強さ、他にも雲があったりなかったりでも出てくる光は違うはずなので、毎日違った表情を見せてくれる面白い作品だなーって気に入りました。
a7iiの写真と、、、
久しぶりに登場、NATURA CLASSICA写真。
次来る時も必ず寄って、どんな模様が見えるかを確かめたいなと思います。
近くに飲み物の自動販売機あったら完璧なんだけどなー。と言っちゃう暑さ。。。
ぐるっと一周。犬島のアートを堪能して、船に乗る予定の時間よりは少し早めに着きました。紹介しきれてないものもありますが、気になる方はflickrのページとか見てもらえたら嬉しいです。
チケットセンターは天国のようで、着いて早速カキ氷を注文。
お水を飲んで乾きを潤します。
体の中から冷やすって大事やなーとかおしゃべりしながら船を待ちます。
船がやってくると、次は豊島へ。
その⑦もお楽しみに。
CAMERA : SONY α7II
LENS : SEL50F18F
GOOD COFFEE FEST @HANSHIN その②
GOOD COFFEE FEST、2日目です。
この日は仕事終わりなので、少し暗くなった催し物会場から。
新しくなった阪神百貨店は窓が大きく、外の景色をよく見えるのでいいですね。
まずは前日に気になってたコチラから。
玉造のパンヤさん。
コーヒーゼリーソフトクリームをいただきます。
ズラリと並んだカップが圧巻。
おいしそう。。。
当然でしたが美味しかったです。
ソフトクリームがクリーミーでミルクの優しい味わいがコーヒーゼリーとも相性バッチリでした。
暑い日にソフトクリームだけで食べてみたいな。
まずはコーヒーはリロさんのラテから。
ちなみに、この日は飲み比べではなく飲みたいお店のコーヒーを普通のサイズで一杯ずつもらうスタイルにしました。
三つ並んだカップは好きなものを選べるようになってました。
ショップカードもグッズもカラフルで可愛いデザインのものが多いリロさんらしいサービス。
たくさんあるショップカードは全てリロさんのもの。
書いてある情報は全部一緒ですw
いつもの可愛いお姉さんがなんか描いてくれてる、、、
と思ったら、すごいのが出てきました!
かわいい。。。
家主様も大喜び。。。
かわいいだけじゃなくて、ちゃんとめちゃくちゃ美味しい。
ラテの豆も昨日のエチオピアで、ドリップで飲むのとはまた違う美味しさでした。
お次はコチラ。
山口県の人気店
「CRAFTSMAN COFFEE ROASTERS」。
最近新しいお店をオープンされたみたいで何度かインスタで拝見してました。
山口に美味しいコーヒーを出してくれるお店ができたこともリアルタイムで知れるインスタグラムってすごいね。
コチラのコーヒーはブラジルの豆で、優しいコクとフルーティな甘味を感じる美味しいコーヒーでした。
冷めてくるとさっぱりとした酸味が出てきて表情の変化も楽しめました。
飲み比べのデミカップは量が少なめなので、風味の変化まで楽しみたい場合は大きいカップでもらって飲むのがオススメ。
抽出器具もオシャレでカッコいい!
iPhoneで何かを管理してるみたいでしたが、何をやってるかは分からず。。
きっと美味しいコーヒーを淹れるための何かでしょう!
最後はコチラ。
去年、ニュージーランドから東京にやってきた話題のお店。
母国ニュージーランドでは今年で25周年という、なかなかの老舗の歴史あるお店らしいです。
このお店ではニュージーランドスタイルで聞き馴染みのない名前のものをもらうことに。
ロングブラックという濃いめのアメリカーノのような感じのコーヒーです。
普段からアメリカーノをよく飲見ますが、いつもと違う濃いめのしっかりした味わいもアリだなーと新しい発見。
ちなみに現地ではエスプレッソとお湯が出てきて好きな濃さに調整しながら飲むんだよーって教えてくれました。
勉強になりますね。
海外でもカフェ巡りしてみたいな。楽しそう。
ちなみに熱湯が入ってるため熱すぎて持てません。。。
飲めもしないので、置いて写真でも撮りましょう。
帰りながら撮りながら帰りました。。
赤いカップがかわいい。
次は東京で!絶対行きたいなーーー
ちなみに、家主様はマグカップが気に入ったみたいで購入。
僕はおまけでステッカーもらいました。ラッキー。
インスタのストーリーに写真あげてたら、フィーチャーしていただいたり、商売上手なところもチラチラ見せてもらって違う意味でも勉強になりましたね。
仕事の時間的に流石にもう行けそうにないですが、本当に楽しくて美味しい最高なイベントでしたーーー。
大阪住んでると、こういうイベントに気軽に行けるのがいいなと思います。
地方の街も楽しいこと考えて楽しい街にしていかねばだなーと感じましたね。地元ファイト。
飲み比べのデミ。家で何に使おうかな。
ちなみに、KINTO製でした。家に帰ってびっくり。大事にしよ。
家主様購入のマグを勝手に撮影。
側面の「MUGS NOT DORUGS」とカップの底の「SAME AGAIN?」のメッセージ。
カッコいいね。大事に使いましょう!
NO COFFEEのショップでは今回のコラボレーションを記念したキーホルダーを。
黄色大好きだから早速カバンにぶら下げてます。
NO COFFEEのオーナーの佐藤さんも会場にいらして、こんなに大柄な人だったんだとビックリ。カッコいいジャケット着てたなー。
他にも関西各地の有名コーヒーショップのオーナーさんやインスタの人気者もチラホラ。
こんな楽しいイベントが、何と15日まで開催中。
イベント関係者とかではないのですが、コーヒー好きの人はもちろんコーヒー好きじゃない人もぜひ行って欲しいなーと思います。
浅煎りのコーヒーって甘さやフルーティさがあって、コーヒー苦手だと思ってる人にもきっと飲めると思うんですよね。
グリッチさんとかリロさんのが飲みやすくていいかも。。。
ちなみに、2日目のカメラはコレを持って行きましたよ。
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CAMERA : X-T20
LENS : XF35mmF1.4
GOOD COFFEE FEST @HANSHIN
大阪の阪神梅田本店で開催中のGood Coffeeというウェブメディアの監修によるコーヒーイベントに行ってきました。
その名もGOOD COFFEE FEST。
会期は10日から15日までの6日間限定なのですが、11、12日と2日連続で行って大量にコーヒーを飲んで写真も大量に撮ってきたので、まだ行けてない人が見ても大丈夫なようにリアルタイム投稿を頑張って実現します。
会場は阪神梅田本店の8階の催し物会場。
地元の物産展やパドラーズコーヒーが参加してたポートランドフェアの時に行ったことあったのですが、阪神がリニューアルしてからは初。
とっても綺麗になってました。
初日は飲み比べのセットを購入。
福岡の超人気店「NO COFFEE」と「Good Coffee」のコラボレーションで作ららたデミカップと3店舗のコーヒーを飲み比べて楽しめるチケットがセットになって1,500円とリーズナブルで、これは試さない手はないという感じ。
限定のグッズも大量で、2日目に気になってたものを買ってしまいました。「NO COFFEE」さすが。。。
イベント2日目ということで、まだ比較的空いていて、ゆっくり選びながらお店を決めます。
最初は、東京の人気店「GLITCH COFFEE&ROASTERS」へ。
グランフロントのカフェでグリッチの豆を使っていて、コーヒーを飲むことは出来るのですが、今回はお店の人も来てるので、絶対行きたいなということで。
「NO COFFEE」のコンセプトである「LIFE WITH GOOD COFFEE」の文字が輝きます。
美味しいコーヒーがある人生って素晴らしいです。
酸味が際立つだけではなく、豆の持つフルーティな甘さが絶妙で本当に美味しかった。。。
やっぱりグリッチさんのコーヒー大好き。。。
感動。
続いては、大阪アメ村の大好きなお店。
「LILO COFFEE ROASTERS」。
僕の中の浅煎りブームを牽引し続けるお店で、行くたびに新しい発見や感動をくれるお店です。
今回の豆の、エチオピア ゲシャ ビレッジは今まで飲んだコーヒーの中でも個性が飛び抜けてるスゴい豆だなと思いました。
フルーティで華やかな酸味はコーヒーの世界の奥の深さを改めて感じさせてくれる楽しい楽しいリロさんらしい一杯だった気がします。ホントに美味しかったなー。
感動。
最後の3杯目は、知らないお店のコーヒーがいいなということで、東京・目黒のお店をチョイス。
「SWITCH COFFEE TOKYO 」。
こちらのお店は、先に行ったお店に比べると、バランス良く飲みやすい感じ。
尖ってる部分もそこまでないので、どんな時でも美味しいなぁと感じるコーヒーだなと思いました。その中でも、フルーティなコクがあって口いっぱいに幸せが広がるような一杯でした。
感動。
以上の3杯で飲み比べは終了。
もう一回飲み比べセットを購入して、他のコーヒーも飲みたいくらいの気持ちでしたが、この日はこれにて終了。
会場をぐるっと回って帰りました。
玉造の人気店も出店中。
可愛いネオンが目を引きます。。
美味しそうだけどお腹いっぱい。。。
エアロプレスで抽出中。
何を隠そうエアロプレスで淹れたコーヒーの美味しさに最近ハマり中。
リロさん行くと、だいたいエアロプレスで注文します。
今年の夏に飲んだケニアのアイスコーヒーが本当に美味しかって未だに鮮明に覚えてる。。。
という感じで会場を後にしたのですが、家主様にラインで今日の外出の報告をしたところ、自分ばっかり楽しんでズルいとのお叱りをいただきましたので、翌日は仕事終わりに梅田に行くことが決定。
飲めてないコーヒーもあったので結構嬉しいかも。
ちなみに、1日目のカメラは、だいたい毎日持ってるSONYのRX100。
若干ピントが甘いとこあったけど、やっぱりいい仕事してくれます。
ピントが決まってないのは、ここに来る前に昼からお酒飲んでたからだと思います。。。
ということでRX100はやっぱり最高。
その②へ続く。。。
CAMERA : SONY RX100