去年行った直島のことを思い出す④
その④
です
。
地中美術館は、館内に入ると写真撮影はできません。
写真に残すというよりも、しっかりと観て感じて体験するという展示でした。
なので、写真もないことですし、あれこれコメントは書かないことにします。
行って、観て、体験するのが一番いいなと本当に思いました。
写真を見るよりもずっと楽しい時間になったと思います。
3人の展示がされていますが、今回は時間の関係でモネ以外の展示を観ることにしました。
中でも大好きだったのが、ジェームズ・タレルの展示でした。
内容は書きませんが、写真で見るのとは全く違う印象で本当に感動しました。
気に入りすぎて、結構長い間ボケーっとしていたと思います。
日本国内に他にも彼の作品があるのも分かったので、そちらにも絶対行こうと決意しました。
地中ストアで自分用のお土産も買って、大満足で港に帰ります。
帰り道。
チケットセンターと地中美術館の間は歩いて移動するのですが、道の横に地中の庭というモネの庭をイメージした庭園があります。
今回はiPhoneのみで撮りましたが、結構絵になる空間なのでオススメ。
絵画と違って、見る時間や季節が変わると表情が変わるのは、自然のものの良いところですね。
真面目に並んだおかげで、高松港への最終便のチケットも無事に手に入れ一安心。
楽しい1日は本当にすぐに終わっちゃいましたが、また来たいという想いですでに頭はいっぱい。
今度は2日くらいかけて、ゆっくり観て回れるようにしたいな。
そして、事故だけは勘弁して欲しいな。。。と願います。