声を上げて 飛び上がるほどに嬉しい

FUJIFILM X-T20とSONY RX100で切り取る日常の写真で作る、自分のための本棚か引き出しのようなBLOGです。

直島2018 ②

その②がスタートするんですが、これ一体その何番まで続くんだっていうくらいの写真の量があります。。
 
 
 
 
週一くらいで更新していけたらええなと思ってるんですが、気長にお付き合いいただければと思います。
ゆるゆるっと進んでいきますね。
 
 
 
さて。
 
 
今回の直島でやりたかったことがあって。
それは、宮浦港の反対側にある本村エリアの家プロジェクトを制覇することでした。(あと、I❤︎湯にゆっくり入浴すること)
 
前回はアクシデントにより滞在時間が結構なくなってしまって行くはずだった予定の所も結構諦めたので、直島で一泊する予定にして楽しみ尽くすことにしました。
 
 
「家プロジェクト」にはチケットが必要で、事前に購入をしておかなければなりません。
今回お世話になる民宿から少し歩いたところに本村ラウンジ&アーカイブという施設があり、そこで「家プロジェクト」のチケットを購入。
お土産に良さそうなグッズも大量に置いてあったので、旅のスタートから財布の紐がほどけ落ちそうでしたが、グッとこらえました。
少しゆっくり涼みながら、中に展示してあるアートを観たりもできます。
ちなみに、空間のプロデュースはSANAA西沢立衛さんです。
 
 
入場に制限があり整理券が必要とのことで、「南寺」に。
 
45分ほど待ち時間があったので、待っている間に「安藤ミュージアム」を鑑賞。
すぐ近くにあります。
 
 
 
安藤忠雄さんの直島での挑戦の歴史や、施設の紹介がメインでしたが、家の近所にある「住吉の長屋」の建築模型があったりして個人的に結構テンション上がりました。
 
 
 
 
門をくぐったところにある、このオブジェのような物の正体も中で判明します。
日本家屋にコンクリートがミックスされていたり、天窓が設けてあってカッコいい光が差し込んでいたり、空間のデザインも本当に素敵だったぁ。。。
 
 
 
そして
 
 
 
そしてですよ。
 
 
 
楽しみにしていた「南寺」へ。
 
 
大好きなジェームズ・タレルさんの作品を展示するために安藤忠雄さんが設計をして新築された建物。
 
 
ホントにホントにホントにホントに不思議で勉強になって面白い時間を過ごす事ができました。
 
という感想。(語彙力)
 
 
 
やっぱりタレルさんの作品は新しい発見や驚きがあって大好きです。
地中美術館」とこちらの「南寺」の作品はホントに観て欲しいという気持ち。
 
 
 
ちょっと歩いただけで記事が一つできてしまう直島の旅。
 
 
 
 
その③に続きます。
 
 
 
 

CAMERA : SONY α7II

LENS : SEL50F18F