tokyobike sports 9sがかえってきた!(間違い探しカスタム完了)追記アリ
2009年11月の納車から約7年間。ほぼノーマルで乗ってきたtokyobike。
最初はメンテナンスのつもりで消耗品の交換だけでもいいかなーとか思ってたけど、せっかくなので。。。
パーツもフレームもオールブラックだった愛車にクロームのシルバーとホワイトをさし色にして、tokyobike乗りじゃないと分からないかもしれないくらいのさりげない見た目のリフレッシュを行う。友人曰く、間違い探し。笑
消耗品の交換箇所は
チェーン(シマノ9sチェーン、3240円)
チェーンリング(sugino 42T、4320円)
ブレーキアーチ(DIA-COMPE BRS 101、8640円)
ブレーキ、シフターワイヤーセット(カラーアウター込、2160円)
ブレーキアーチは色を黒からシルバーに変えたのと、大事なパーツなのでちょっといいやつにしてもらった。
(純正はテクトロの510Aというものらしい。街乗りメインなので、そこまで不満はなかったが、評判は色々とあるみたい。)
見た目のリフレッシュに
シートポスト(tokyobike26用 26.6mm、3024円)
クランプ(tokyobike26用 28.6mm、864円)
サドル(brooks cambium c17s carved、フリマサイトで13500円)
アルミカラーペダル(2160円)
交換ではないが、ハンドルバーを左右10mmずつカット(1080円)
ということで、簡単なメンテナンスのつもりが、思ってたよりはお金もかかるカスタムになった。
長年ノーマルで乗ってたので、微妙な変化でも結構新鮮な気分で、とても気に入っている。
ブルックスのサドルは予定外だったが、シートポストとなじみがよく、見た目的にもこっちで正解だったなと思う。
あと、ハンドルバーを少しだけど短くしたのが、乗ってみると意外によく分かるのが面白い。
駆動系が全部新品になってるので、走り心地は言わずもがな。
3万円の自転車を買っても、10万円の自転車を買っても、長く乗ろうと思ったら同じくらいの整備費用はかかるよーと、お店の人に説明してもらったが、本当にその通りで。
tokyobike自体はとても気に入っているし、これからも大切に乗りたいなと思うので、これくらいの出費は想定の範囲内。
自転車人口は自分がtokyobikeを買った頃より増えたのが目に見えてわかるけど、自分の自転車を大切に使ってあげている人って、その中のどれくらいの割合なのかなーとか思う。
あと何年一緒に走れるかなー。
これからも、よろしくお願いしまっす。
(ここから追記)
アクセスを見てると、このページが結構多くの人に見てもらってるみたいということが分かり、嬉しい限りでございます。
しかし、悲しいことに新車買うのと変わらないくらいの金額をかけてプチカスタムしたTOKYOBIKEはあっさりと盗難被害に遭い、手元に戻ってくる気配はないのです。。。
現在はカーテルバイクというブランドのAvenue LOというピストで大阪の街を走っています。
自転車の使い方も、TOKYOBIKEに乗っていた頃のように街をプラプラという感じではなく、がっつり通勤用という感じになっているのでピストの乗り心地がしっくりきてる最近です。
しかし、今でもTOKYOBIKEの唯一無二のデザインはすれ違っても一瞬で気付きますし、綺麗にして乗ってる方を見るとイイなぁとウットリしてしまいます。
他にはないクロモリの小径クロスバイクという最高にちょうどいい自転車。今でも大好きなんだなーと思います。笑
とってもいい自転車だからこそ、メンテナンスもしっかりやってあげて大切の乗ってあげて欲しいなーと思います。
乗り心地が全然違いますからね。ホントに。
チェーンが茶色く錆びたまま乗ってる方がいたら是非ともチェーンのメンテナンスだけでも覚えてお手入れしてあげて欲しいなと思います。
TOKYOBIKEオーナーの皆さま、購入を考えてる皆さま、最高にかわいい相棒になると思いますので、大切に末永く乗ってあげてくださいね(^^)
以上、TOKYOBIKE好きの小言でした。