声を上げて 飛び上がるほどに嬉しい

FUJIFILM X-T20とSONY RX100で切り取る日常の写真で作る、自分のための本棚か引き出しのようなBLOGです。

星野源 「フィルム」

ブログタイトルの話を少し書いたので、一緒に書いておこうと思います。
 
僕のブログのタイトルは、星野源さんの「フィルム」という曲の歌詞から取らせていただいています。
 
メジャーデビュー後の2枚目のシングルだったと思うのですが、当時からカメラはフィルムで撮ることが多かったのでお気に入りでした。
歌詞の世界も、ミュージックビデオも少し明るい雰囲気で、夜が明けていくような優しい明るさが心地よいです。
ミュージシャン「星野源」との出会いは「SAKEROCK」の時代。
 
インストバンドの音楽をよく聴いている中で出逢って、歌うように奏でるSAKEROCKの曲の数々の虜になりました。
 
そんな中で、毎日見ていた「ほぼ日刊イトイ新聞」の「はらよわ男の座談会。」というハラマキを作るまでのおしゃべりの連載で初めて星野源ってこういう人なんだと思った記憶があります。
 
今の輝きは考えられないほどに地味な印象ですよね。源ちゃん。。。
 
ちなみに、この座談会の話にあまりに共感できすぎる面白い連載で。。。
はらよわ男として当時から一部で有名だった僕は、迷わずSAKEROCKデザインのハラマキを購入。
 
そして今でも使い続けています。
 
大原大次郎さんと星野源のデザインで、今でも大好きなSAKEROCKの「MUDA」というアルバムデザインからインスパイアされてるところも買わずにはいられないポイントですね。
 
大きく脱線しましたが、フィルムの話に戻ります。フィルムが大好きになった話です。
実は、、、の話なんですが、先日の東京旅行の本当の目的は横浜のパシフィコ横浜で行われた星野源さんの新春LIVE「YELLOW PACIFIC」でした。
パシフィコ横浜のキャパは5,000人ほどらしいので、結構チケット少なかったのだと思います。前回行った大阪城ホールはパターンBで11,000人ほどなので、それの半分しか入りません。
加えて、恋と逃げ恥の大ヒットのおかげで応募者はすごい人数だったんじゃないかなと予想しています。。。
とにかく、そんな中でチケットをあっさり当ててくれた家主様の幸運にただただ感謝ですね。本当にすごいです。
 
LIVEの1曲として、「フィルム」も披露されたんですね。
しかもアカペラで。(!!)
その時間が本当に最高で、普通に感極まって泣いていました。。。
 
ライブで泣いちゃうのはいつものことなんですが、この時は本当に嬉しくて嬉しくて飛び上がりそうでしたね。笑
 
改めて本当にいい曲だなあと思い、もっと大好きになりましたね。
 
その時の記憶が強く残っていたので、ブログのタイトルを何にしようかなと考えていた時にスッと出て来たのかなと思います。
 
ちょっと思いついたことをツラツラと書いた感じの文章になってしまったので、非常に読みづらく申し訳ないですが。。。
 
これからもフィルムをたくさん聴きたいなと思うのと、ブログを通してたくさんの「声を上げて 飛び上がるほど嬉しい」ことを見つけられたらいいなと思います。
 
今日もブログを読んでいただき、ありがとうございます。
 
マイペースに続けていきたいなと思いますので、よろしくお願いいたします。