京都音楽博覧会2018に行って来たよ
OTODAMAロスも落ち着いてきた9月末。
こちらも楽しみにしていた音楽フェス、「京都音楽博覧会2018」に行ってきました。
会場は京都の梅小路公園という京都駅からも歩いて行ける距離にある公園。
広い公園内には京都水族館や京都鉄道博物館も。来年には近くにJRの駅ができる予定とか。
京都音博は今年で12年目らしいのですが、今年は大好きなハナレグミとネバーヤングビーチが出演するということで知り、早速チケットを予約しました。
都市の公園で行われるフェスということで、地域の環境に配慮したボリュームで演奏をしたり、今年からは飲食コーナーでデポジット制のリユースカップを使用するなど地球の環境にまでも優しい試みをしています。
街からも愛されるフェスじゃないと12年も愛され続けることはできませんもんね。とってもイイ感じです。
早起きして京都に移動。
朝の一杯は京都駅と梅小路公園の間にあるkurasuさんで。久しぶりに来ましたが、やはり美味しい。アイスアメリカーノです。
早い時間でしたが店内はお客さんでいっぱい。音博に行くっぽい人もチラホラ。
コーヒー飲みながら歩いて到着。
こちらのリストバンドを受付でもらいます。
飲食コーナーや物販コーナーは会場外にあるので、無くさない今日にキュキュット占めておきます。
アーティストと公園内はこんな感じです。
飲食コーナーちょっと遠めでした。。。
今年のオープニングはネバーヤングビーチ!
外で聴くネバヤンもサイコーということで楽しい1日の始まり。
近くで観れて大満足という感じ。
その後は、お腹が空いたので飲食コーナーに並んで焼きそばやビールを買ったり、座って観れるエリアでゆっくりくつろいだり。。
ちなみに、座って見るスタイルが結構居心地よくて、結局このまま自分たちのビニールシートの上でほとんどの時間を過ごしました。動き回るのも体力的にきつくなって来たっていうことかな。。。昔は座って見るなんてもったいないとか思ってましたが、人それぞれの楽しみ方ができるフェスって本当に楽しいね。
こうすると、飲み物が倒れないのでおすすめ。笑
折りたたみのテーブル持ってきたり、ヘリノックスの椅子を人数分準備してたり、慣れてる人たちは装備品も充実してる感じでした。
大阪から大荷物でくるのはなかなか大変そうなので、最適解を探して行きたい感じですね。
今回の音博では、マイボトルを持ってくると冷たいお茶を淹れてくれるサービスがあったり、マイ食器持参で大盛りが無料になったりと、独自のサービスも面白いです。
飲食コーナーは人が多すぎて一回並んだら20分ちょいとかは普通な感じの雰囲気。。。
なかなかハードだったぜ。
お弁当作って持ってくるっていうのが結局最強のエコなのかも、とか思いつつ来年以降の課題に。
そんな中、ハナレグミの弾き語りのステージは本当に最高で最高に良くて良すぎて。。。
弾き語りなら、あの曲とかあの曲かなーとか思っていた曲で始まり、
最高のステージやぁぁとか思っていると。
SUPER BUTTER DOG時代の名曲中の名曲、大好きな「サヨナラCOLOR」をやってくれました。。。涙
今までに何度も救われてきた大好きな曲で、涙なんて言うレベルじゃないくらいの号泣。。。
サングラスの中はビチョビチョ。。。
ハナレグミのステージは音博観に来た人たち全員に染み渡ってる感じがしました。
7月にもワンマン行ったばっかりだけど、また観に行きたいなと思います。
大トリのくるりのステージをやる頃にはいい感じに日が落ちてきました。
新しいアルバムからの曲が多かったけど、やはりカッコいい圧巻のステージでした。
朝から行動開始で結構疲れたけど、本当に楽しい1日だったなーーーー。
OTODAMAのリベンジも絶対だけど、オンパクもまた行きたいなと思わせてくれる最高にハッピーな音楽フェスでした。
おなじみの京都タワーは、音博の開催を記念して、音博カラーの緑に染められていました。
街に優しく街に愛され、京都の人々にも愛され続けてる京都音楽博覧会。
来年の開催も楽しみにしています!